自宅療養・待機期間は最短でも7日間が目安(2022.2.4現在)とされていますので、その分の備えがあるとよいでしょう。
自宅・ホテル療養中、療養を終えた方が感じた「必要なもの」をご紹介します。あくまで一例として参考にしてください。
【症状が出ている・療養中にあるとよいもの】
・冷却シート(使用目安は1日3~4枚)
・水枕、アイス枕(換え用も用意しておきましょう)
・汗拭きシート
・ドライシャンプー(手軽なシートタイプもあります)
・ミネラルウォーター、お茶、スポーツドリンク、経口補水液(粉末タイプもあります)
1日2~2.5ℓを目安に用意しておきましょう。
500mlのペットボトルでも用意しておきましょう!枕元に置いておけます。
・のど飴
・レトルトのおかゆ、うどんなど、少しでもカロリーが摂れ、保存がきくもの
・ゼリー、プリン、アイス(食欲がなくてもつるっと食べられるもの)
・りんごのすりおろしや野菜ジュース(のどへの負担が少なく、水分、ビタミン・ミネラルの補給にもなります)
ウイルスなどの感染症に罹ると、著しいエネルギーとタンパク質が消費されますので、少しでもカロリーが摂れるゼリー飲料等がおすすめです。
その他、ビタミン・ミネラルや、良質なたんぱく質が摂れる食材もおすすめです
⇒詳細はこちら<栄養をしっかりと!新型コロナウイルスに負けない>
・ポリ袋(鼻をかんだティッシュや嘔吐の備えとしても)
※少し回復して食欲がでてきたらカレーなどの保存食も必要になります。

特にホテル療養をしている時に、
・インスタントの味噌汁やスープ
・マグカップ(コップがないホテルもあるそうです)
・紅茶やフレーバーティーなどのティーパック
があるとよいという声があげられていました。
※弊社調べ
【日用品】
・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・ゴミ袋(厳重に密閉して一般ごみとして出しましょう)
・その他必要な方は衛生用品(生理用品、紙おむつ、介護用品など)
※電池交換式の体温計は電池も用意しておきましょう
【感染対策グッズ】
・消毒スプレー(消毒用アルコール、次亜塩素酸など)
・ハンドソープ
・不織布マスク
・使い捨てのビニール手袋
・プラスチックエプロン(身体を覆うことができるもの、カッパでも可)
※共有しないために、タオル、シーツ、紙皿、紙コップも用意しておきましょう
【注意】服用中の薬がある方は、自宅療養中に不足することがないように、あらかじめかかりつけ医師、保健所等へ確認しておきましょう。
★お子様の対応について
子供が感染してしまった場合に気を付けることは?と不安になる方も多いようです。
こちらを参考にしてみてください。↓
自宅療養中で買い物に行けない・・・そんな方はこちらもご利用ください↓