【洗顔料の種類】
お店に行くといろいろな形状の洗顔料が並んでいますよね。
代表的なものをご紹介します。
①クリーム(フォーム)タイプ
1番多いタイプです。チューブに入っていることが多く、水分を加えて泡立てて使います。
②固形タイプ
固形石鹸状の洗顔料です。
クリームタイプより泡立てる事が難しいかもしれませんので、その場合は泡立てネットを使うのがおすすめです。
界面活性剤が含まれていないアイテムも多いです。泡切れがよくすすぎが簡単という特徴があります。
③泡タイプ
ポンプタイプの容器を押すだけで、泡が出てくるタイプの洗顔料です。
泡立てが苦手な方、時短したい方におすすめです。
時間のない朝だけ泡タイプという方もこの頃よく耳にします。
④パウダータイプ
粉の洗顔料で、1回分ずつ小分けになっているものもあります。
小分けになっていないものは、湿度で粉が固まってしまわないように保管場所に注意が必要です。
酵素が入っているアイテムの人気が高いです。
⑤ジェルタイプ
ジェル状の洗顔料です。チューブやポンプタイプの容器に入っているものが多いです。
ジェルは泡立つもの、泡立たないものがありますので表示を見て確認してください。
⑥バームタイプ
このごろ増えてきた洗顔料です。ジャータイプ容器(クリームが入っているような容器)に入っており、
1品で洗顔だけではなくいろいろな効果を謳っているアイテムが多いです。
①~⑥まで洗顔料の形状をお伝えしましたが、どのような形状でも
しっとりさせたい、さっぱり洗いあげたい、ザラザラな肌をツルツルにしたい、敏感な肌を優しく洗いたい 等
ご自身の目的に合ったアイテムを選ぶことが重要です。
また洗顔料は日々進化しています。
例えば⑤のジェルタイプ。ジェルというと以前はさっぱり洗いあげるものが多かったのですが、
今はしっとりするものや、肌を温め血行が促進するものもあります。
日々進化している洗顔料で理想の肌に近づけたら嬉しいですね。