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健康情報血圧計の正しい使い方| 2015.10月

寒くなると体温を逃がさないように血管が縮むため血圧が上がりやすくなります。また、外気温と室温との寒暖差など、血圧に変動をきたすことが多くなるため、秋から冬にかけては血圧が高めの人にとって注意が必要な季節です。

  1.血圧計、正しく測定できていますか?

血圧が気になる方は、受診の際の血圧測定だけではなく、毎日の測定で血圧の変化を見ることが大切です。家庭用血圧計はとても簡単に血圧が測定できますが、腕帯や測定時の姿勢で測定値に誤差がでてしまうことがあります。

●血圧の正しい測り方(日本高血圧学会が推奨する方法)
・上腕式血圧計を使用します。
・朝晩、原則として1回ずつ測定します。
朝:起床後1時間以内・服薬前・朝食前。
晩:就寝直前
・ トイレを済ませ、1~2分椅子に座ってから測定します。
※測定回数やタイミングはかかりつけの医師の指示を優先します。複数回測定する場合は測定値をすべて記録しておきます
  
★正しい測定のポイント 
・測定は時間帯を決め、毎日同じ時間に行うのが理想です。
・測定は素肌または薄手の下着を着た状態で行います。セーターや厚手の上着等の上から腕帯を巻かないようにします。
・まくり上げたシャツや上着で上腕を圧迫しないようにします。
・振動、騒音の無い静かなところで測定します。テレビ等の音量は測定時は控えめにしましょう。

★腕帯の巻き方 
・腕帯の下のヘリは肘より1~2cm上になるように巻きます。
(ヒジの内側より1~2センチ程上がった所に腕帯を巻いて測定すると腕帯の位置が心臓の高さに一致します)
・腕帯を巻いた時、指1~2本が入るくらいに巻きます。
・ゴム管は手の中心線上にくる位置に調整します。

★測定時の姿勢 
・腕帯が心臓の高さと同じになるよう位置調整します。
・背筋をしっかり伸ばします。背中がまるまっていると、お腹が圧迫され、正しい血圧がはかれません。
・手のひらは開いて上に向けます。
・測定中は体を動かさず、話をせずに測定します。


  2.血圧計Q&A

血圧計をお使いになる際の疑問にお答えします。

Q 腕で測るタイプと手首で測るタイプの血圧計の違いは? 
A
日本高血圧学会は家庭血圧の測定を腕で測るタイプの血圧計で測定するよう推奨しています。腕で測るタイプと手首で測るタイプの血圧計は、血圧計の精度として違いはありませんが、手首での血圧測定は腕に比べ心臓から離れるため、腕で測定した数値とは±10mmHg程度の差がでます。
また、血圧計は測定部位を心臓の高さに調整して測定する必要があるため、手首タイプでは位置がうまく合わせられずに誤差が出る可能性が高くなります。
データの正確さを求めるなら腕で測るタイプがおすすめです。
(手首タイプは本体が小型のため、持ち運びや収納も楽で手軽に利用できる点が特徴です。手軽さを求めるなら手首タイプがおすすめです)

Q 血圧値が測る度に異なる
A 
・時間帯による変動
血圧には24時間の周期があります。一般的には就寝中に最低値となり、活動を開始すると急に上昇し、午後に向けて徐々に下降する日内変動があると考えられています。また、日常の行動の変化や測定時の条件等でも変化します。
特に車の運転、入浴、トイレ(排便時)、飲酒、喫煙時に血圧が大きく変動します。

・腕帯の巻き方による変動
きつく巻くと低く、緩く巻くと高めに出ます。空気が入って締め付けられるのが嫌で緩めに巻く人が多いため、高めに出る場合は、この点をチェックする必要があります。

・続けて何度も測ることによる変動
腕帯によって腕を締め付けられると、手の先の末梢血管が押し込められた血液で膨れ上がりフーセンを膨らませたようになり、次に測定するときはもっとたやすく膨れるため圧力が低く測り出されます。(うっ血の影響)
血圧をつづけて2回測定する場合は、必ず1回目の測定から5~10分間は安静にしてから測定します。うっ血状態になったら腕帯をはずして手を高く上げ、手のひらを握ったり開いたりを数回ほど繰り返します。

・気温による変動
夏場は低めになり、冬場は高めに出ます。布団の中と室温の差が大きいため、冬の起き抜けは高く出ることがあります。

 

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