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健康情報ノロウィルスに注意!| 2021.12更新

毎年冬場にはノロウィルスによる感染性胃腸炎が流行します。
流行に備え、予防や実際に感染してしまった場合の消毒について知っておきましょう。

  1.ノロウィルスによる感染性胃腸炎の症状って?

激しい嘔吐、激しい下痢を繰り返すのが主症状です。


その他、軽度(37~38℃)の発熱、腹痛など個人差があります。

・乳幼児や高齢者など体力の弱い方は、下痢、嘔吐などで脱水症状を起こすことがありますので、注意が必要です。

治療は基本的に病院です。下痢・嘔吐が続く場合はすみやかに受診しましょう。



●ノロウィルスの予防①基本は手洗い


石鹸でよく洗い、流水で十分に流しましょう‼

特に、食事前やトイレの後、調理前後、おむつの交換時などはしっかり洗いましょう。


石鹸自体にノロウイルスを失活させる効果がありませんが、手の脂肪などの汚れを落とすことでウイルスを手から剥がれやすくする効果があります。

 

※ノロウイルスに対して有効な次亜塩素酸ナトリウムは、手を荒らしてしまうため手指の消毒に使用できません。

消毒用エタノールなどの消毒は、あくまで、手洗いの補助として使用しましょう。






●ノロウイルスの予防②調理器具の消毒と食品の十分な加熱


まな板、包丁、ふきん等の調理器具は使用後すぐに洗浄し、清潔に保ちましょう。

熱湯(85℃以上)での加熱や次亜塩素酸ナトリウムを使用した消毒が有効です。

 

料理の際にも食品をしっかり加熱することが有効です。食品の中心部までしっかり火を通しましょう。



  2.ノロウィルスにかかってしまった時の対処法

●脱水症状に注意!


家庭では水分補給をしっかりと行い、安静にします。

下痢や嘔吐を繰り返すと、身体から必要な水分が抜けて脱水症状になりやすくなります。

嘔吐があって経口での摂取が難しい場合には、無理をせず少量ずつ摂取するようにしてください。嘔吐が治まったら飲む量や回数を増やしていくようにしましょう。

また、飲み物が冷たすぎると刺激になるので、常温~温かいものがいいですね。




●周囲への感染に注意!


ノロウィルスの感染力を失わせるには加熱や次亜塩素酸ナトリウムが有効です。


・床やトイレなど、嘔吐・下痢便の処理

吐いてしまった場所などの消毒が不十分だと残っているウィルスが空気中に散ってしまい、それを吸ってしまうとノロウィルスに感染してしまいます。嘔吐物や汚してしまった物の処理・消毒はすみやかに行いましょう。


【1】嘔吐物・便をまず使い捨ての布やペーパータオルで外側から内側に向けて静かに拭き取ります。

【2】拭き取った布やペーパータオルはビニール袋に入れ速やかに封をします。
【3】その場と周囲を含めて次亜塩素酸ナトリウム液で浸すように床をふき取り、そのあと水拭きします。

※作業をする人はマスク、使い捨て手袋、エプロン等(できれば使い捨てできるもの)を着用しましょう。

※作業後には必ず手洗いうがいをしてください。



・衣類等の消毒

バケツや洗面器などに洗剤を入れ下洗いします。その際にしぶきを吸い込まないよう注意してください。

下洗いした衣類等の消毒は85℃で1分間以上の熱水洗濯が適しています。

熱水洗濯が行える洗濯機がない場合には、次亜塩素酸ナトリウムの消毒が有効です。

十分すすぎ、高温の乾燥機などを使用すると殺菌効果は高まります。

下洗いしたバケツや洗面器なども忘れずに消毒しましょう。


※次亜塩素酸ナトリウムには漂白作用がありますので、色柄ものにはつかえません。



・じゅうたんや布団などの消毒

じゅうたんや布団などすぐに洗濯できない場合は、よく乾燥させ、スチームアイロンや布団乾燥機を使うと効果的です。


 

・ドアノブなどの金属に対する消毒

次亜塩素酸ナトリウムは金属腐食性がありますので、消毒後の薬剤の拭き取りを十分にするよう注意してください。



詳しくは厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」に記載されています。




◎「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は違うの??

 

名前が似ているので混同しがちですが、異なるものです。次亜塩素酸水は塩酸または食塩水などを電気分解することで得られる水溶液です。


お部屋やキッチンなどの掃除、トイレの消臭などに使える商品が出ていますね。

使用する際は消毒したい場所の汚れを綺麗に拭き取ってから使うことが大切ですよ。

菌やウイルスに接触する前に付着している汚れに反応してしまうと殺菌効果が薄れてしまうからです。

また、金属部は錆びる恐れがあるため注意が必要です。


  3.家庭用の塩素系漂白剤で消毒剤が作れます

ノロウイルスに有効な次亜塩素酸ナトリウムは、消毒剤のピューラックスや台所用塩素系漂白剤に含まれます。

≪ペットボトルで作る消毒液の作り方≫

※消毒液を作るときには、ゴム手袋等をはめて消毒液の原液が手につかないようにしましょう。






【消毒液を扱うときの注意】

・作った消毒液は時間が経つにつれて効果がなくなっていきます。消毒液は作り置きせず、使うときに原液を希釈して必要な量だけ作るようにしましょう
・間違って飲まないようにボトルに「消毒液・飲用不可」などの表示をし、乳幼児の手の届かないところに置きましょう。
・使用する時は換気を十分に行ってください。
・有毒な塩素ガスが発生しますので、酸性のもの(酸性の洗剤クエン酸水・酢など)と絶対に混ぜないようにしましょう。
・皮フについたら大量の水で洗い流してください。
・目に入ったら大量の水で洗い流し、医師の診断を受けてください。

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