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健康情報花粉の季節の生活対策| 2018.2月

くしゃみ、鼻水、鼻づまりや目・のどのかゆみ…この季節になると起こるつら~い「花粉症」今や花粉症は日本の国民病とも言われ、実に国民の4人に1人がスギ花粉症と考えられています。できるかぎり楽にこの季節を乗り越えたいですよね。つらい症状は医薬品でしっかりと抑えつつ、花粉を避けるセルフケアをプラスしましょう!

 

   2018年 花粉の飛散予測    

●花粉の飛散開始は 例年並みか やや早めのスタートと予測されています。

●花粉の飛散量は

 九州・中国・北海道では前年並みからやや少なめと予測されていますが、

 その他の地方では全般的に多めだと予測されています。







  1.症状に合わせてお薬を選んで、つらい時期をのり切りましょう。



●あなたの症状はどこが一番つらい? 症状に合わせたお薬を選びましょう。
花粉症といってもくしゃみ・鼻水がつらい方や鼻づまりタイプ、特に目がかゆくなるタイプや、咳などのどの不快感が出る方もおり、花粉症の症状の出方は人それぞれです。また、なんとなくこの季節になると肌のかゆみを感じるという方は、花粉により肌のアレルギーを起こしている場合もあります。

★お薬はいろいろあって、どれが一番自分の症状に適しているかわかりづらい…迷ってしまう…という方は、
店頭で薬剤師・登録販売者にご相談ください! 症状に合わせたお薬を紹介いたします!

・くしゃみ・鼻水などのつらい症状が強く出ているという方には
抗ヒスタミン配合の鼻炎薬がおすすめです!

・鼻炎薬は飲むと必ず眠くなってしまって仕事中には飲みづらいという方には
比較的眠気を起こしにくいタイプのアレルギー専用の鼻炎薬がおすすめです!

・鼻づまりが特にひどい方には
鼻づまりに対して特に有効なステロイド点鼻薬がおすすめです。

のどのイガイガなど、不快感も強くでる方には
うがい薬のどスプレーなどを使用し、のどの炎症を抑えるとよいでしょう。

※この季節になると毎年咳が出る、肌がかゆくなるという方には
まずはその症状がアレルギーによるものなのかはっきりさせるために受診することをおすすめします。




●早めの対応で症状が軽くなる? 花粉が飛び始める頃から対策をスタートさせましょう。
病院での花粉症治療では、花粉が飛び始める1~2週間くらい前から治療を行うことで、症状が本格的にでる時期を遅らせ、症状の程度を軽くするという「初期治療」という治療方法が取られることがあります。

市販にもアレルギー用の鼻炎薬がありますが、花粉が飛び始めて「あれ? おかしいな?」という症状が出始めた時期から服用することも、症状を悪化させない方法のひとつです

花粉が飛び始めるのは地域によって変わってきます。天気予報などの花粉情報で、お住まいの地域の花粉情報をチェックしましょう。

  2.外出時には、花粉を身につけない身支度を

花粉の季節の外出はユーウツですね…。でも外に出ないわけにはいかないから…。できるだけ花粉に触れないような工夫をしてお出かけしましょう。


★衣類は花粉がつきにくいツルツルした素材を選ぶ。
★ウールやフリースは花粉が吸着しやすいので、着る際には上着の下に着用する。


花粉が肌に付着しないようスカーフで首元をガードし、外出時にはロングコートを着用するのがよいでしょう。

衣類に静電気が発生すると花粉が付着しやすくなるため、静電気除去スプレーなどを使用するのもおすすめです。
静電気が特に起こりやすい場所は、コートやスカート、スラックスの「スソ」部分と、カバンと服がこすれる周辺です。



★つば広の帽子をかぶり、長い髪はなるべくまとめる。


花粉は髪に付着しやすく、静電気などによりなかなか落ちません。花粉がくっつかないようしっかりガードしておきましょう。帽子はツルツルした素材のものを選ぶのがベスト。



★油分の多い化粧品は花粉をつけやすいので注意。


パウダーファンデーションを使用して肌表面をさらっとしておくと花粉が付着しにくくなります。油分が多くなるリキッドやクリームタイプのファンデーションを使用する場合は、仕上げにやフェイスパウダーを使えば肌表面をサラサラにしておけます。



★眼鏡や花粉対策メガネ(ゴーグル)をつける。


花粉症用のメガネを使用すると、目に入る花粉をおよそ65%も減少させます。通常の眼鏡でも花粉をカットすることができますが、特に目のかゆみが出やすい方は花粉症用の眼鏡を使用して対策しましょう。



★マスクは花粉対策のマスクをつける。


花粉対策のマスクで花粉は十分にカットできますが、同時期にインフルエンザなどが心配な方はウィルスカットのマスクがよいでしょう。すき間から花粉が入り込まないように、鼻の両脇・ほほ・あごの辺りにすき間ができないよう注意しましょう。




花粉が飛びやすい日や花粉の飛散量が特に増える時間帯の外出はなるべく避けるのも対策の一つです。


気温が高く、湿度が低い日は花粉が飛びやすく、前日との温度差が大きい日はさらに飛散量が増える傾向があります。

雨が降ると花粉がほぼ飛ばないため、雨が降った翌日の晴れの日は飛散量が増加するので注意が必要です。


一日のうちでは、昼の12時ごろ夕方18時ごろは花粉の飛散がピークとなります。


  3.体や物についた花粉を屋内に持ち込まない

花粉を外からおうちの中に持ち込まないよう注意し、お部屋の中を快適に保ちましょう。

★家に入る前にブラシや衣類用の粘着ローラーなどで体や服、持ち物についた花粉をよく払い落とす。
★コートは玄関に掛けるようにする。


コートやスカート、スラックスの「スソ」部分と、カバンと服がこすれる周辺は、特に花粉が付着しやすい部分なので念入りに花粉を払い落としましょう。


★帰宅したらすぐに手洗い、うがいをして花粉を洗い流す。

服についた花粉を払い落せば、手に花粉が付着しています。うっかりその手で目をこすったりないようにすぐに手洗いしましょう。またうがいもしっかり行って、花粉を身体の中にいれないようにしましょう。できれば洗顔をして顔についている花粉を洗い流せばさらによいでしょう。


★外に干した洗濯物や布団を取り込むときにはよく花粉を払い落としてから室内に入れ、布団はさらに掃除機をかけて花粉を吸い取る。

花粉飛散の多い時期は乾燥機等を利用して、なるべくなら洗濯物やお布団は外には干さないほうがよいのですが、外に干した場合は取り込む際に必ず花粉を払い落して、室内に花粉を持ち込まないよう注意しましょう。


★部屋の掃除は丁寧に掃除機をかけ、フローリングなら雑巾やウェットシートなどで拭き掃除をする。

ソファやカーテンにも掃除機をかけ花粉を吸い取りましょう。


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