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5月とともに、9月は健康診断シーズンです。
その結果が気になる季節です。
また、最近、糖尿病が疑われる成人の推計が1千万人に上る
ことが発表されましたね。ということで、
今回は糖尿病ならないための対策に注目してみました!!
健康診断の季節 糖尿病に気をつけましょう!!
■中高年に多い糖尿病とは?
血糖値の上昇を抑えるホルモンの異常で、血糖値が高い状態が慢性的に続く病気です。
体質(遺伝)、カロリー
過多、運動不足、肥満などが原因で起こるといわれています。
恐いのは、初期には自覚症状が乏しいため、
気づかないことです。
また、進行すると合併症を引き起こし、血管に異常が起こり、手足がしびれたり痛んだ
り、最悪な場合は、失明や腎臓病などにつながることもあります。

「どんな症状があるの?」
■尿の量が増える、トイレに行く回数が増える。 ■すぐお腹が空く。たくさん食べる。
■口やのどが渇く、水をがぶがぶ飲む。 ■その他、疲労感、立ちくらみなど。


「どんな検査で分かるの?」
■ 血糖値:その時の血液中の糖(ブドウ糖)が分かります。
99mg/dLなら正常範囲です。 100~125mg/dLは要注意です。
126mg/dL以上なら、受診しましょう。
■ HbA1c:過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態が分かります。
5.5%以下なら正常範囲です。5.6~6.4%は要注意です。
6.5%以上なら、受診しましょう。
「どんなことに気をつければいいの?」
■ バランスよく3食きちんと食べ、カロリーの取りすぎに気をつけましょう!
甘いものの摂りすぎには注意が必要です。しかし、それ以外にも、“パン”や“うどん”しか
食べないなど糖質に偏った食事を摂る機会の多い人は注意が必要です。
野菜、お魚や豆腐など
のタンパク質も摂取し、バランスよく食べることを心がけましょう!
■食物繊維を摂取しましょう!
食物繊維は、便秘の予防だけでなく、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールを低下させたり、
体に有益な働きをすることが明らかになっています。
糖尿病の予防としても積極的に摂っていきたい食品の一つですが、平成28年の調査では、
野菜の摂取量は前年よりも減り、ここ10年では最も低いそうです。よって、意識して摂ることが大切です。
夏はサラダでよいですが、これから寒くなる季節には温野菜で摂取しましょう。
そして、食事の際は野菜を先に食べるなど、順番も気をつけると良いでしょう!
■生活している中で、運動のチャンスを見つけましょう!
エスカレーターでなく階段を使ったり、通勤時には1駅前で降りて歩いたり、
ちょっとしたことでも毎日の積み重ねが運動不足の解消につながります。

■自分の状態を定期的にチェックしましょう!!
血糖値は、血糖測定器で測れます。しかし、測定の度に出血させなければならないので、
糖尿病でない方が定期的にチェックするには負担も大きく抵抗がある方もいます。
その場合は、簡易検査として尿糖検査を行うと良いでしょう。
通常、尿の中に糖分はほとんど含まれませんが、血液の中の糖が増えあふれると、
尿中に糖が出てきます。これを測るのが尿糖検査です。
尿糖が出たからと言って必ず糖尿病という訳ではありませんが、早期発見につながります。
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